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LOG 2026.10.28 · CONSTELLATION · 2 STARS

Chromeで52件のセキュリティ修正:更新通知から「再起動後の確認」まで進める

Chromeの10月27日付更新とCritical 4件を確認し、再起動後の版番号まで端末の適用状況を確かめる。

確認時点:2026年10月28日 11:55(日本時間)

Googleは10月27日付の公式リリース告知で、デスクトップ版Chromeの安定版に52件のセキュリティ修正を含めたと発表しました。公開された一覧では4件がCriticalと評価されています。日本の端末管理でも、今日確認したい更新です。Chrome公式告知

今回公開されたバージョン

対象OS10月27日付の公式告知に記載された安定版
Windows・macOS156.0.8078.73 / 156.0.8078.74
Linux156.0.8078.73

Googleは数日から数週間かけて展開すると説明しています。ここでの対象はデスクトップ版の安定版です。別のチャンネルやモバイル版は、それぞれの告知を確認します。

Criticalの4件は、FileSystemのメモリ破損(CVE-2026-118306)、FileAPIの入力検証(CVE-2026-118331)、Skiaの入力検証(CVE-2026-118348)、Layoutの解放後メモリ使用(CVE-2026-118344)です。深刻度の評価と、実際の悪用が確認されたかどうかは、別の情報として扱います。修正内容の公式一覧

利用者が確認する手順

Chromeのメニューから「ヘルプ」→「Google Chromeについて」を開き、表示されるバージョンと更新状態を確認します。更新後に「再起動」が表示されたら、作業を保存して再起動し、もう一度バージョンを確認します。Linuxではパッケージマネージャーでの更新も確認します。Google公式の更新手順

長時間ブラウザを開いたまま使っている端末では、更新が保留になっている場合があります。更新通知を見たことと、修正版が稼働していることを分けて確認すると、適用漏れを見つけやすくなります。

チームでは、適用できていない端末を追う

以下は社内運用への提案です。まず対象端末を洗い出し、OS、利用チャンネル、確認したバージョン、確認日時を記録します。端末管理で一括配布している場合も、配布指示の成功と、再起動後に端末が報告するバージョンを照合します。

更新できない端末があれば、管理ポリシー、対応OS、配布状況、更新エラーなどを確認し、担当者と次の確認時刻を決めます。管理された端末では、組織の配布手順に従って対応します。

この記事にある版番号は今回のリリースを識別するためのものです。確認時点で後続の安定版が公開されている場合は、その最新の公式情報も確認してください。

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